2007年07月07日

海外旅行、安全のための注意点と保険

 JTB予測によると、2007年の海外旅行は史上最高の1790万人。
 そして国内旅行は3億2000万人。この夏もすごい数の日本人が海外旅行に
 行かれるようです。そこで今回は、

 --- 安全な海外旅行のための注意点と、トラブルの際の相談先、
   多額の損害に対して備える「海外旅行保険」についてご説明いたします。----

 ▼海外では日本人が遭遇する事件や事故が依然として多く発生しています。
 
  旅の解放感からくる油断から、事故や事件に巻き込まれるケースもあります。
  旅先では決して油断せず、なおかつ出発前に渡航先の情報をしっかりと把握し、
  安全のための必要な知識を身に付けておくことが大切です。

      →外務省ホームページで渡航情報の確認ができます。

  <安全のための注意点 --外務省 海外安全ホームページより>
   ●ある行為が日本では比較的軽い犯罪と見なされていても、国によっては想像も
    できないほど重い犯罪に該当することもあるので、旅行先国の法律を守り、
    風俗や習慣に配慮した行動を常にとること。
   ●犯罪が多発する場所には近づかない。少人数での夜間の外出は避ける。
   ●多額の現金や貴重品は持ち歩かない。
   ●見知らぬ人を安易に信用しないこと。
   ●薬物には絶対に手を出さないこと。

 ▼もしも、海外で事件・事故等のトラブルに遭遇したら

  海外で日本人が事件・事故等のトラブルに遭遇したり、緊急入院した場合、
  在外公館(日本大使館・総領事館)に相談すると、以下の支援を受けることができます。

   ●弁護士や通訳に関する情報の提供
   ●医療機関情報の提供
   ●御家族との連絡における支援
   ●現地警察や保険会社への連絡に際する助言・支援
   ●現地での治療が不可能な場合、緊急移送に関する助言・支援
   ●被害者等の御家族が現地に向かう場合、できるだけ早く現地に出発できるよう、
    住所地の都道府県パスポートセンターに対するパスポートの緊急発給要請。 など

 ▼在外公館では制約があってできない支援と、海外旅行保険

  ただし制約があって、在外公館ではできない支援もあります。

   ●病院との交渉、医療費・移送費の負担、支払い保証、立て替え
   ●犯罪の捜査、犯人の逮捕、取締り
   ●相手側との賠償交渉   など

  海外旅行保険では、病気やケガによる緊急移送費用や入院費用の支払いや
  盗難被害などにより、多額の損害に対しての補償があります。
  外務省のホームページでも、加入を強くすすめています。

 ▼海外旅行保険の主なサービス

  保険会社によって若干の違いはありますが、概ね以下の補償を受けることができます。
  また事故の際に24時間日本語で電話がつながるサポートデスクが用意され、
  ノウハウを持った専任スタッフが担当してくれるので安心です。

  ●病気やケガ(交通事故など)をされたとき
   ・診療費、入院費、緊急移送費など
   ・治療に必要な交通費や通訳雇入費用など
   ・入院後、通常の旅程に復帰するため、帰国するための交通費
   ・救援者(家族等)の渡航、宿泊費用

  ●盗難や偶然の事故により携行品が損害を受けたとき
   ・各保険会社の定める範囲内での金銭補償

  ●旅行中にあやまって他人にケガをさせたとき(他人のモノを壊したとき)
   ・法律上の賠償責任を負った場合、その損害賠償金(賠償責任保険金額を限度)

  ●航空機が遅れたとき
   ・航空機の遅れによって生じた宿泊費、食事代などの自己負担費用 (但し限度額設定)

  その他、会社によって、「緊急歯科治療費用担保特約」や「ペット預入延長費用担保特約
  (三井住友海上「@とらべる」)」や、「レンタカー特約(エース保険の海外傷害保険)」、
  「出発前の病気も補償対象とする海外旅行保険(AIU保険会社)」もあります。

 ▼海外旅行保険は、出発前のインターネット契約が便利です。

  自宅のパソコンなどから契約ができます。自宅を出発する前に加入しておくと、
  自宅から空港までの移動中の事故も、保険で補償されます。
  保険市場では、各社の海外旅行保険の比較ができ便利です。
  海外旅行にお出かけの方は、ぜひお役立てください。

      → 海外旅行保険の比較・ご契約ができます。

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